#01 製法へのこだわり
「オーダーメイドの履き心地」を目指して製作。
履いた時に包み込まれる様な履き心地になるよう、袋状に縫製したアッパーと靴底を接着させる「袋縫い製法」にて1足ずつ手作業で製作しています。
また、中底には体重を支えるための強化繊維素材を使ったSHANK BOARDを搭載。
柔らかいところは柔らかく、硬いところは硬く、紳士靴製作で培ったノウハウをスニーカーに反映したオリジナル製法です。なお、モデルによっては製法が異なる場合がございます。
「日本人が持つ細部にまでこだわる製作技術」と
「イタリアの創造的デザイン」の融合。
「質の高さ」と「遊び心」を追求した
オールハンドメイドプロダクト。
「オーダーメイドの履き心地」を目指して製作。
履いた時に包み込まれる様な履き心地になるよう、袋状に縫製したアッパーと靴底を接着させる「袋縫い製法」にて1足ずつ手作業で製作しています。
また、中底には体重を支えるための強化繊維素材を使ったSHANK BOARDを搭載。
柔らかいところは柔らかく、硬いところは硬く、紳士靴製作で培ったノウハウをスニーカーに反映したオリジナル製法です。なお、モデルによっては製法が異なる場合がございます。
日本の技術とイタリアの創造的デザインの融合。
創業時から「海外から見た日本のスニーカー」をコンセプトに製作しています。
デザイナー自身がスニーカーコレクターであり、往年の名作からインスピレーションを得て生み出されるデザインと、靴職人としての素材へのこだわりを反映したプロダクトとなっています。
日本人の足にフィットするように自主製作した木型は、つま先の反りが少なく履いた時に安定するように設計。
足の指の付け根から指先までの厚みを少し薄くすることで、履いた時にピタッとフィットするように製作しています。
インソールは5mmの柔らかい低反発ウレタンを使用。
その上に少し起毛したウール生地を張り付けることによって、歩行の際の衝撃を吸収すると共に、肌触りの良いソフトな履き心地を実現しています。
「にゅ~ずモデル」搭載の EVA製ミッドソールは、前後で硬さを調整(前方:柔、後方:硬)し、歩行時のクッションにこだわったオリジナルのミッドソールです。
また、「にゅ~ずbe」搭載のPU製ミッドソールに関しても、高いクッション性と歩行サポートを実現できる様にオリジナルで開発しました。
アウトソール(靴底)のラバーは、粒子の部分から素材を指定して製作。
柔らかく屈曲しやすくグリップ力のある特製ラバーを使用しています。
スニーカー製作で使用する本革は染色や厚みを細かくオーダーした特注品。
革のキズや厚み等を専門スタッフでチェックを行い、牛革の中でもシワの多い部分は避け規格をクリアした部分を厳選して使用しています。
国内では、糊付け・靴底の生産・縫製・検品などが下請け企業などとの分業制となってしまうため、
世界のスニーカー作りの設備やノウハウが蓄積されている東南アジアのタイに
直営工房「SANGACIO INTERNATIONAL」を設立。
直営工房にて、日本人が持つ細部にまでこだわる製作技術によって、オールハンドメイドで製作しています。
日本とタイにおいて、企画から製造・検品・輸出入・販売までを自社で行うため、
お客様に非常に高いクオリティで商品をご提供可能となっています。